4万年前
約4万年前・・・フランスのロセール洞窟で発見された板石浮彫の男子立像には、腰紐のようなものがしめられています。このことは、人間が衣服をまとったのが約4万年前であることを意味しているのです。つまり、4万年前に衣服を着始めたとする説が一般的となります。その後、古代エジプトにおいて織物技術が発明され、王が着ていたカラシリスという半透明な腰衣が下着の始まりだと言われています。この腰衣が変化してしていき、この時代の後期には、ロープ形式やペピロス形式の下着がもてはやされるようになりました。そして、バストラインを強調するため、ロープのアンダーバストを美しいベルトで締める風習が生まれています。これは、バスト・ガードルそのもので、下着でいうブラジャーのはしりといわれています。